AnnePro2について
AnnePro2 を買いました
先日、友人の所有している「REALFORCE」のキーボードを触らせてもらえる機会がありました。
なにこれめっちゃつかいやすい!!
そう思った僕はさっそく買おうとAmazonへ…
いや高すぎるだろ!!!!
どうやらREALFORCEは静電容量無接点方式というメンブレンでもメカニカルでもパンタグラフでもない特別な方式を採用しているらしく、その方式により頑丈さや心地よい打鍵感を可能にしているらしいのです。
キーボードにそんな出せないな~
そう思いながらAmazonを見ていたらありました。
いい感じの値段(1万前後)で
いい感じのサイズ(実際には60%キーボードだから小さい)
いい感じに光る(これはなくてもいい)
あと無線接続可能であること
それらをすべて満たすキーボードが…
AnnePro2 です.
メカニカルキーボードでありながら価格が安く、更にGateron、KAILH、Cherryの3社のそれぞれの軸を選べます。
早速注文
注文時には1ヶ月くらい配送にかかるみたいなのが表示されていた気がしましたが、1週間くらいで届きました。
開けてウキウキで使ってみようとしたんですが、説明書が付属しておらず、有線接続はできてもBluetooth接続ができない…
しかもどうにかBluetooth接続できないものかと試行錯誤していたら有線接続で使用することさえできなくなりました。
どうもPCがキーボードを認識していないみたいでした。
ええー困ったどうしよう 説明書ないしな~
調べるかー
ということで
海外のユーザ達の質問などを見て何とかPCに認識してもらい、Bluetooth接続できるようにまでなりました。
よかったよかった。
使ってみて思ったことは、メカニカルキーボードって打つの楽しいな!です。
自分はなんとなく茶軸を買ったのですが、軸によって大きく打鍵感や音が違うらしいです。ためしてみたい…
打つ時の感覚が気持ちよく、無限に打てる気がします。
バックライトはあればいいかなーくらいに思っていたんですが、いざ光らせると楽しい 虹色好きな自分にはたまらないです。
数少ない不満点としては、スペースキーの塗装にムラがあります。
一番大きく、正面に鎮座するキーなだけに目立ちます…
あと、これはよく確認しなかった自分が悪いのですが、英語配列で、しかも60%キーボードという特殊な配列になっています。
ごくごく普通の日本語入力のキーボードに慣れ切っていた自分としては、入力に戸惑う時があります。
まぁこれは慣れの問題かなと思います。
以上 コスパは非常に良いのではと思います。買いでしょ